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2007/12/12

初音ミク「ハジメテノオト」

アマゾンでやたら推されてたので、なんだろうなーと思い読んでみると、どうやらDTM関係の新ソフトのようだ。要は、打ち込んだ言葉を少女の声で、今までになく自然に歌ってくれるというソフトのようだ。

今までのDTM関係者の需要のみならず、アニメチックなビジュアルもあいまって、アイドルをプロデュースする感覚のオタク層にも受けてブレイクしたみたい。

以前MIDIに興味を持ち、電子ピアノで打ち込みしてみようかなーなんて思ったことのあるわたしとしては、ちょいと気になって、動画サイトを覗いてみた。

早速初音ミクで検索。「初音ミクにご主人さまぁ~と呼ばせてみた」「お兄ちゃんと呼ばせてみた」と、某ちゃんねるスレ住人の企画のようなしょーもない動画に吹き出しつつも、行き着いたのが、初音ミクオリジナルソング「ハジメテノオト」。

フレージングなど、歌の自然さ、バックの音楽の綺麗さ、そして胸を打つ歌詞…

最近音楽を聴いて「うまいなぁ」「また聴きたいなぁ」と思うことはあっても心を揺さぶられることはなかったように思うが、普通に感動してしまった。

本来無機質な「プログラム」であるモノが、「初音ミク」というキャラクターとしてヴィジュアル化され、そして歌、歌詞で一つの命として肉付けされた。歌の内容そのものだけでなく、そのストーリー性に泣かされたのかもしれない。

様々な分野で、プログラムや、ロボットが人間により近い動作や思考を再現出来るようになってきているように思う。人間や生き物が遺伝子という、いわば自然のプログラムを基幹に行動していることを考えると、近い将来ロボットと人間ってほとんど変わらない存在になるんだろうなぁ。

ロボットが意志を持ち、魂を持つ…そのことが、人間・ロボットお互いにとって幸せなことなのか、よく分からないけれど、何度も対立して、いつかは対等な意志ある存在として、いい関係を築くことが出来るんだろうか。人間の親子のように。

長くなりましたが、ともかく是非聴いてみてください。っつーかCD出してくれ。買うから。

他のオリジナルも今度聴いてみよう

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