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2007/05/25

詩:夏の終わりのその夕暮れ

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題名:「夏の終わりのその夕暮れ」
作者:Shine
製作日時:2006年8月頃
コンセプト:誤解を生じそうなので多くは語りません。強いて言うなら自己嫌悪?

「夏の終わりのその夕暮れ」

夏の終わりの夕暮れに

森のベンチで
梅の花の香りと
海辺の暑い日差しを想う

近くの木の裂け目から
ひぐらしの寂しげにつぶやくのが聞こえる

閉じゆく季節に
ただ耳を傾け
輝ける命の終わりを
見逃さぬよう目を見開く

 

紅く白く、舞積もる人の歴史は
わたしの醜い抜け殻を
この星から隠し通せるだろうか

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