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2007/05/23

詩:雪の仮面

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題名:「雪の仮面」
作者:Shine
製作日時:浪人時代

「雪の仮面」

いつまでも雪のように白く、
どんな時も全てを憎み、
どこまでも自分だけの道を作ることなど
出来はしないと
正直者が耳元で囁く―

生きることは妥協することだと、
忘れることだと、
許すことだと―


僕は化粧する
純白な雪で―

この一瞬わずかな抵抗をするために―



そして一時(ひととき)、
誰よりも愚か者になるために―

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