別れあれば出会いあり。

ということで。エノテカでドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー’00とフィリップ・シャルロパン・パリゾのジュヴレ・シャンベルタン・ラ・ジャスティス’02買っちゃいました。

ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエといえば、当主がクリストフ・ルーミエになってからというもの、ブルゴーニュ好きの方には常に素晴らしいワインを作るドメーヌとして認知されている、超有名なドメーヌ。

フィリップ・シャルロパン・パリゾといえば、ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエに評価されている弟子だそうな。当然うまいワインを作るとして評判が高い。

村名ワインとはいえ、そのお二方のワインといえば、私にとっては憧れのワインと言えるのですが、そのお値段がジャスティスが7,500円、シャンボール・ミュジニーに至っては5,500円！！

おいおいいいのか？ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー’00といえば、安くても大体6,500円くらいはするはず。それが1,000円も安いなんて…。

正直エノテカさんには悪いけれど、「エノテカってボルドーだろ？」みたいな偏見を持っていましたが、いやいや、いいワインを買わせていただきました。ポイントカードでガッツリと安くなりましたしね。ということで気分を良くしてエノテカさんの宣伝ｗ

シャンベルタンの方はまだもうしばらく寝かしておいた方がいいかもしれませんがシャンボール・ミュジニーの方はぼちぼち飲み頃ですね。楽しみです。