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2006/01/20

Poupille【2001】

プピーユ[2001] AOCコート・ド・カスティヨンPoupilleあのぺトリュスと最後まで競いあったワイ...
田舎貴族の、グラマラスで、それでいて気さくなご婦人。

ペトリュスと張り合ったという、あのプピーユを飲んでみました。でも両方メルロ100%だし、審査員の皆さんがメルロ好きなだけだったんじゃねーの?などという疑問を抱いていたりw

メルロ100%、葡萄の樹齢40歳、新樽のみ使用、18ヶ月樽熟成などと、ものめずらしく、贅沢な作りがされているワインです。

香りを嗅いでみると、眩暈がしそうなほどの、濃厚な赤い花、バニラ、キノコ系のような土臭い香りがぶわっと押し寄せてきました。あと、スモークノート、でもないんですが燻した感じの香りも少し。かなり樽の香りが溶け込んでいる感じ。
樽の個性が前に出てきている、という点では以前飲んだイエローテイルに通じる部分はありますが、あれはバニラの香りが極端に強かったので、私としてはこちらの方がとっつきやすい。

口に含むと今度は先ほどの香りが皆で踊っているように、溶け込み調和し、口の中で一つの世界を創り出しています。バニラちゃんやカシスさんらが手を繋いで踊っている姿が見える…w

酸味は強く、タンニンもまだまだしっかりしてる感じ。若いワインです。とはいえ、この味と香りの濃厚な競演を楽しむことはすでに出来ますけれど。

ペトリュスがどうのこうの、ってのに関してはペトリュス飲んだこともないし、あまり現実味が感じられないのですが、確かに樽の使い方もうまく、非常にハイクォリティなワインであることは分かりました。

【生産者など】
フィリップ・カリーユ
【地方】
フランス、ボルドー、コート・デュ・カスティヨン
【葡萄品種】
メルロ100%
【買った日付、場所】
2006/1/3、カーヴ・ド・プティット・メゾン
【値段】
3,480円
【飲んだ日付、場所】
2006/1/19、自宅

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