福袋って…
家に帰って気付くとキャップシールからベトベトの液体が染み出ていて、あぁ、駄目かもな、と思いつつもキャップシールを切り取ると、干し柿を絞ったらこんな液体が出てくるだろう、って感じのベトベトの液体まみれ。コルクもボロボロで、コルクスクリューを差し込むとちぎれていっている感覚が伝わってくるほど。
味は3,150円の価値は確実にあるのですが、後味に干し柿っぽい味がするような気がしてあまり楽しめませんでした。
ワインの名前、画像付きで紹介しようと思ったのですがこのワインショップでしか出していないブランドだったのでやめておくことにしました。普段は素敵なワインを売ってる店ですし。
まぁ福袋だからってことだったんだろうけど、もう少しモラルってもんを持ってて欲しかったなぁ。このお店では今後も買うけど、もう福袋は買わね。皆様も、福袋にはご注意を!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
福袋って、お得感をあおって行う
在庫処分に他ならないわけで・・・。
特に服飾関係なんか、6万円分が
3万円の福袋に!!、とか言ってますが
バーゲンなら同じ価格で色やサイズが
選べ、さらに欲しいものだけが買えるわけで・・・。
ということで、福袋、売る側のメリットが大きい
なり。本当に得なのもあるだろうけど。
投稿: 気まま | 2006/01/09 21:30
そうですね。まぁ福袋の内容は3,150円以下のものはなかったし、味自体も仰天するほどまずい、ってこともなかったので良心的な方なのかもしれません。
とはいえ、このワインが何の異常もなかったとしても、定価の6,500円で買うかと言われたら、答えはノー、ですけどね…。
投稿: タル坊@管理人 | 2006/01/10 13:09