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2006/01/21

1988年 ボルドー水平テイスティング

ボルドーワインにとってはグレートな年となった、1988年を水平ティスティングしてきました。飲んだものは以下の3つ。価格はグラス一杯の価格。

  1. 1988 CH.LEOVILLE BARTON   ¥2,000程度
  2. 1988 CH.LEOVILLE LAS CASES  ¥2,000程度
  3. 1988 CH.PALMER          ¥2,500程度

正直、今回の試飲に関しては若干失敗した感が否めません。
レオヴィル・バルトン、レオヴィル・ラス・カーズら、サンジュリアンのワインたちに関しては、まだ、あまりにも若すぎるためです。

では、ざっくりした印象など。

シャトー・レオヴィル・バルトンに関しては、スタンダードな高品質ワインという感じ。しかし、私の好みからすれば、レオヴィル・ラス・カーズの方が遥かに好みなこともあり、この価格設定には若干納得がいきませんでしたが。タンニン・酸味ともに激しく、果実香にもあふれていました。抜栓してバキュバンして1日置いとくとこなれていい塩梅になりそうです。

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズに関してはタンニンは強く感じられるものの、香り、味わいともに極めて静かで、あまり感じ取れませんでした。もしかしたらワインが休眠期だったのかもしれません。が、しかし相変わらず透明で静謐な美しさを備えていました。レオヴィル・バルトンとは、うまく言い表せませんが、元々持っているものに同じようなものを感じます。ただそれを咀嚼し、表現する上で差が出てきている感じで…

シャトー・パルメはいい感じに年を取っていました。タバコの香りと、様々なブーケがバランスよく溶け込んで、えもいわれぬ様相を呈していました。私が以前飲んだ1981より、味や香りの面で言えば上だと思われました。

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