LA CHAPELLE DE LA MISSION HAUT-BRION【2002】
これまた友人宅で飲んだので詳しい情報は残ってないのですが、デキャンタージュして飲むとボルドーワインにしてはサラリと飲めた印象。香りは結構あった印象で、カベルネ・ソーヴィニヨンの香りなんでしょうか、少し臭みのある香りが漂ってた。
ピノ・ノワールとカベルネ種なんかを比べるのがそもそも愚の骨頂ですが、まぁ、満足度は、現時点においてはこれの前に飲んだシャサーニュ・モンラッシェ・ルージュよりも大分高かったです。
とはいえ、熟成させるべきだったのか、もう少し開くまで待つべきだったのか、2002というヴィンテージが弱かったのか、はたまた一本目のワインで酔ってしまっていたのか、残念ながら4,200円の価値を感じるにはもうちょっと足りませんでした。まぁ、エチケット手に入ったしいっか♪
【生産者など】
ディラン家(?)
【地方】
フランス、ボルドー、グラーヴ、ペサック・レオニャン
【葡萄品種】
カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー
【買った日付、場所】
2005/10/4、東急百貨店のワインショップ
【値段】
4,200円
【飲んだ日付、場所】
2005/10/4、友人宅
【マリアージュ】
濃厚チーズ盛り合わせ(ブルーチーズやウォッシュチーズなど…個性的すぎてほぼ食べれずw)
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